調査部【専門部の活動】

島根県私立保育園連盟-子どもたち一人一人の芽を大切に-

専門部の活動「調査部」

令和2年度 調査依頼

保育施設内における医行為及び医療的ケア児
受け入れに関するアンケート調査について

初秋の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は、島根県私立保育園連盟の諸活動に対し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます 。

さて、近年、医学が進歩すると共に、日々の生活を営むために日常的な医療的ケアや医療行為、医療機器を必要とする「医療的ケア児」は、年々増加しています。

また、保育施設には、すべての子育て家庭への支援や、一人ひとりの子どもの育ちの保障の観点から、医療的ケア児への支援について役割を果たしていく ことも求められており 、現状においてどの程度の医行為及び医療的ケアが行われているのかについて、アンケートを以って調査を行いたいと思います 。

つきましては、「医行為及び医療的ケア児の支援に関わる調査票」にご記入いただき、調査票枚数全4枚をFAX又はメールにて返信して頂けると嬉しく思います。 提出期限を10月末までとしたいと思いますので、 ご理解ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

   1.調査目的

島根県私立保育園連盟会員施設内における利用児童に対し、「医師、看護師等の医療に関する免許を有しない者」が行うことができる「医行為」及び「医療的ケア」について、利用児の健康管理が安全に行われることを、アンケート調査を行い明らかにしていくことを目的とします。

   2.調査根拠

「ある行為が医行為であるか否かについては、個々の行為の態様に応じ個別具体的に判断する必要がある。しかし、近年の疾病構造の変化、国民の間の医療に関する知識の向上、医学・医療機器の進歩、医療・介護サービスの提供の在り方の変化など背景に、保育施 設の現場において、医師、看護師等の免許を有さない者が業として行うことが禁止されている「医行為」の範囲が不必要に 拡大解釈されているとの声も聞かれるところである」

『各都道府県知事宛厚生労働省医政局長発出「医師法第 17 条、歯科医師法第 17 条及び保健師助産師看護師法第 31 条の解釈について」(通知)「医政発第07260045号平成17年7月26日付け」より抜粋 』

 

●「医行為」とは
  「医師の医学的判断および技術をもってするのでなければ
  人体に危害を及ぼし、または危害を及ぼすおそれのある行為」


●「医療的ケア児」とは
  医学の進歩を背景として、NICU 等に長期入院した後、
  引き続き人工呼吸器や胃ろう等を使用し、痰の吸引や
  経管栄養などの医療的ケアが日常的に必要な子ども


●「医療的ケア」とは
  日常生活の中で長期にわたり継続的に必要とされる医行為を
  想定しており、病気の治療のための医行為や風邪等に伴う
  一時的な服薬等は含まない。

 ★吸引(口腔・鼻腔内)・導尿・吸引(気管カニューレ内部)
   ・インスリン注射
  ★経管栄養(胃ろう・ 腸ろう ・その他医行為・
   経管栄養(経鼻)


 

≪参考≫

  • 医師法 第 17 条、歯科医師法第 17 条及び保健師助産師看護師法第 31 条の解釈について」(通知)「医政発第07260045号平成17年7月26日付け」より
  • 別紙1

   3.調査(対象・内容・期間・集計・開示)

*対象:島根県私立保育園連盟加盟園施設
 *内容:調査目的による
 *期間:令和 2 年 9 月
 *集計:令和 2 年 12 月
 *開示:令和 3 年 1 月予定

 

 

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