調査部【専門部の活動】

島根県私立保育連盟-子どもたち一人一人の芽を大切に-

専門部の活動「調査部」

令和8年度 調査報告

『各園(所)の生成AI活用の現況調査』についての調査報告書

 

朝夕ようやくしのぎやすくなってまいりました。皆様方におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申しあげます。平素は、島根県私立保育連盟の諸活動に対しまして格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。

さて、7月から8月に行いました調査の結果をまとめましたので、報告させていただきます。このアンケートは、県内私保連加盟(105施設)を対象に行いました。管理職は67施設からの回答があり回答率は63.8%となり、現場に携わる保育士は52施設から74名の回答がありました。この調査結果が、加盟園の皆様と現況を情報共有し、今後の島根県への要望事項の参考に役立てれば嬉しく思います。ご多用の中、アンケート調査にご協力を賜り、誠にありがとうございました。


■調査目的

島根県私立保育連盟加盟施設内において、各保育所(園)の生成AI活用の現況調査を行い、結果を把握し、自園での保育業務の参考及び今後の島根県への要望事項の参考にしていただくことを目的とします。

■調査(対象・内容・期間・集計・開示)

*対象:島根県私立保育連盟 加盟園施設
 *内容:調査目的
 *期間:令和8年7月20日〜令和8年8月30日
 *集計:令和8年9月中旬
 *開示:令和8年9月末

■調査部統括

このたびの調査では、多くの園から回答をしていただき、ありがとうございます。こども家庭庁も、保育政策の柱の1つに「テクノロジーの活用等による業務改善」を位置づけ、保育DXを進めています。約4割が何らかの形で業務において、生成AIを活用しています。保育現場では現在過渡期であり、各園試行錯誤しながらの活用の状況です。既に活用している園では、保育士が行っている文章・整理・事務作業を生成AIが補助することで業務の効率化につながっているようです。一方で個人情報の安全性が大きな課題であり、セキュリティ―対策や活用ガイドラインの整備を求める声が大きいです。また、文章作成能力や考える機会が失われるのではないかという懸念もあります。生成AIのメリット・デメリットを踏まえ、生成AIに何をさせ何を自分で判断するかという能力が保育士の新しいスキルになる可能性があります。

今回の調査結果を踏まえ、島根県内の生成AI活用の現況の情報を共有し、今後の島根県への要望事項に役立てていきたいと思います。

※保育特化型AI (inary))の説明会の希望が多数でしたので、今年度計画をしたいと考えております。

生成AIの活用状況調査

 

※アンケート結果は上記ボタンをクリックしてご確認ください。

 

 

島根県私立保育連盟 会長  川上雅文
                      調査部 石川 佳照
                         調査部 渡辺 理絵


令和8年9月16日

コンテンツ

上に戻る

Copyrights(c) 2002 Shimaneken siritu hoiku renmei ALL right reserved.